ニキビを無くすには良質な睡眠が大切

2019年3月20日

健康な身体を維持するためには充分な睡眠、それも質の良い睡眠が欠かせません。

私たちは睡眠によって肌のダメージをケアし良質な新陳代謝を行う仕組みになっています。

逆に睡眠不足が長期間解消されないと、ストレスにより男性ホルモンの分泌が多くなってしまいます。

男性ホルモンはニキビの原因となる皮脂を増加させるだけでなく、角質を固くして角栓の詰まりを招きます。

つまり睡眠不足は、ニキビが発生しやすい条件を全て揃える原因となってしまうのです。

質の良い睡眠を取る

肌本来の再生能力は眠り始めてから3~4時間に最も活発になると言われており、さらに
「22時~2時」のいわゆるゴールデンタイムに睡眠を取ることが最も良いと言われています。

深い睡眠は、寝始めてからの3時間に集中的に現れると言われており、22時にはお布団に入り眠りにつくことがニキビを作らない美肌には非常に大切です。

また最近の生活では欠かせないスマートフォンですが寝る前にスマートフォンを使用しブルーライトを多く浴びると、脳が昼と勘違いして睡眠ホルモンの「メラトニン」が減り、眠気が弱まってしまいます。

良質な睡眠に悪影響を与えてしまうので睡眠を取る一時間前にはスマートフォンの操作を控えた方がいいと言われています。

22時に寝るのが難しくてもスマートフォンをいじらないで出来る限り早くお布団に入る!

これが大事です。

また毎朝規則正しく起きてしっかり朝日を浴びるようにしましょう。

そうすることで脳からセロトニンが分泌され、成長ホルモンの分泌を促します。

皮膚のターンオーバー(新陳代謝)を正常化して、ニキビとお別れをするために、ぜひこの睡眠リズムを取り入れてみてください。

See you again!

資産運用

Posted by ゼロ