借金は悪いものだという誤った考え方!良い借金と悪い借金とはなにか?
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借金は悪いものだという考え
良い借金と悪い借金の違いはなにか?
借金は悪いものだという考え
日本人の多くの人は借金を悪いものだと捉えている人がほとんどである。
借金には高利率の金利が課せられるし、サラ金などに追われている人が苦労しているドラマなどを小さなころから見てきた影響も大きいだろう。
しかし、あなたはこのことを知っているだろうか?
世界最大の超大国であるアメリカのドナルド・トランプ大統領は若かりし頃、いやここ最近も多くの返済不能の借金をして、自己破産をしています。
それも一度ではありません、4度にもわたって自己破産していますがそのたびに復活を遂げ、不動産王と呼ばれるまでになり、遂にはアメリカの大統領にまで上り詰めました。
ここには彼の借金に対するマインドがあります。
良い借金と悪い借金の違いはなにか?
良い借金と悪い借金の一番わかりやすい違いとはなにか。
それはお金を生み出す資産に投資するのが良い借金であり、お金をポケットから持っていくあるいは何も生みださないものに使ってしまうことが悪い借金である。
もちろん、投資収益率や金利など勘案しなければならないことは多いですが、よくお金について学び、リスクをきちんと管理し、自分のポケットにお金を運んでくれるものに借金を使うことは悪いことではありません。