FXで低スプレッド証券を選んだ方がいいこれだけの理由
スプレッドとはFX取引において、同じ通貨でも売値(Bid)と買値(Ask)が違っており、その価格差のことをスプレッドと呼んでいます。
(Bid)120.000 ←→ (Ask)120.003
運用している取引所でこのような表示がされていたらスプレッド差は0.3銭となります。
利益を出すには売買した方から逆に0.4銭出せば利益を出しやすくなりますのでスプレッド差は当然低い証券会社だと得になるわけです。
スプレッドが狭ければ利益を得やすくなる
スプレッドが狭いと取り引きにおいてあらゆる面でメリットがあります。
FXでは現在ほとんどの証券会社で取引手数料というものは廃止されていますのでコストと呼ばれるものは実質的にスプレッドだけになっているのでスプレッドが狭ければ狭いほど利益を出しやすくなります。
スプレッドが狭いことでトレーダーにはデメリットが一切ないことが大きいのです。
取り引き回数が多くなれば効果は絶大になる
スプレッドが狭いことは取り引きを重ねれば重ねるほど大きくなっていきます。
スプレッド0.3銭のFX会社とスプレッド2銭のFX業者を比較するとその差は歴然となっていきます。
取引回数 | スプレッド0.3銭 | スプレッド2銭 |
10回 | 3,000円 10万×10回×0.3銭 |
20,000円 10万×10回×2銭 |
30回 | 9,000円 10万×30回×0.3銭 |
60,000円 10万×30回×2銭 |
50回 | 15,000円 10万×50回×0.3銭 |
100,000円 10万×50回×2銭 |
FXで取り引きをする回数が多いとこれだけの差がコストとなって現れます。
数万円単位でコストが変わってくると利益と損失が逆転することにもなるのでスプレッドが狭い証券会社を選ぶことはとても大切になってきます。
DMM.com証券を推すこれだけの理由
①国内で最も口座開設数が多く信頼されている会社である
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③約定率がダントツで高い
口座開設数が日本一ということはそれだけ約定率が高いということの表れでもあります。
マイナーな通貨でも取引したい時に確実に決済できるというのは証券会社を選ぶ上で欠かせないことです。