若い頃に金融資産を作っておくと人生が楽になる話~老後2000万円問題の真実

 

contents

 

老後に必要な金融資産は2000万円?

資産運用は早ければ早いほど恩恵がある

まとまった金融資産を作ろう

FXにDMM.com証券を推すこれだけの理由


老後に必要な金融資産は2000万円?

金融庁が95歳まで生きると仮定した場合に年金以外に金融資産で2000万円必要になるとした報告書が大きな社会問題となっています。

団塊の世代が75歳以上になり、年金受給世代が今後一層増えていくのに対して、年金を支える若者の人口は減り続けています。

新生児の数は100万人を割り込んでから90万人台を推移しており、今後も子育て世代への抜本的な支援策がない限り、大幅な出生率の上昇は期待しにくいのが現実です。

現役世代の人たちが老後に備えてやらなければならないことはまとまった金融資産を作るかキャッシュフローを生み出す資産を持つかの2つです。

point多額の預貯金を貯める(金融資産)

キャッシュフローを生み出す資産を持つ(不動産・株)


資産運用は早ければ早いほど恩恵がある

資産運用をはじめるなら早ければ早いほどその恩恵は大きなものとなります。

世界一の投資家として名高いウォーレン・バフェットは「自分がこれだけの資産を築けたのは早くから投資をはじめたからだ。あと10年はじめるのが遅かったらここまでこれなかっただろう。」という風に述べています。

相対性理論を考案したアインシュタインは「人類最大の発明は複利である」という風に述べています。

複利というのは資産から得た収益(家賃収入や配当収入)を元本にくみこ組み込み続けさらに資産を大きくしていく考え方のこと。

もし仮に100万円持っていてこれから一年間、毎日1%ずつ複利で資産が増えていったらどれくらいになると思いますか?

一年間毎日1%ずつ資産が増えていくとなんと約38倍になるのです。

塵も積もれば山となるを体現するのが複利なのです。

point複利の概念を知ろう

資産から得た収益を元本に組み込みさらに資産を増やしていく概念のこと




まとまった金融資産を作ろう

資産から収益を得る代表的な金融資産は不動産と株式と国債などですが一定の収益を得るためには最低限のまとまった資産が必要です。

年利5%(かなり良い)の金融商品を運用するとしても500万円だと年25万円、1000万円だと年50万円の収益になります。

複利運用するなら収益を全額元本に組み込むわけですから最低限まとまった資産が必要になるわけです。

効率的に資産を増やすならおすすめはFXです。

FX最大のメリットとして証拠金取引なのでレバレッジをかけて運用できるので早く大きな収益をあげやすいというメリットがあります。

FXにDMM.com証券を推すこれだけの理由

①国内で最も口座開設数が多く信頼されている会社である

DMM.com証券は現在日本で最もFX口座が開設されている証券会社です。

ユーザー第一のサポート体制も敷かれており、営業日は24時間でコール対応しているほか、LINEでも問い合わせに応じており、安心安全の証券会社です。

②取り扱い全20通貨でスプレッド最狭水準である

DMM.com証券は数ある証券会社の中でも全ての通貨で業界最狭水準を誇っています。

取引量の80%を誇るメジャー通貨ドル/円からマイナーな通貨まで全てで取り引きコストが安いことは長く使っていくうえで非常にメリットが多いです。

③約定率がダントツで高い

口座開設数が日本一ということはそれだけ約定率が高いということの表れでもあります。

マイナーな通貨でも取引したい時に確実に決済できるというのは証券会社を選ぶ上で欠かせないことです。

 

DMM.com証券