投資信託を選ぶ時に気を付けるべき3つの真実

 


アクティブ運用かパッシブ運用かインデックスか

投資信託には多種多様な形があります。

積極的に売買を繰り返したり高成長な金融商品に投資するアクティブ運用

保守的に売買を行い堅実な投資を心がけるパッシブ運用

日本株・米国株・世界株など決められた範囲の株式を満遍なく取得して経済と連動させるインデックス運用

また元本確保型の投資信託もあります。

注意しなければならないのは元本確保は元本保証とは似ているようで根本的に異なるという点です。

元本保証では元本が保証されていますが元本確保では元本は保証されていません。

point

調べるのが苦手な人はインデックス運用がおすすめ

元本確保は元本保証と違って元本は保証されない


直近の成績だけを見てはならない

投資信託を勧めてくる銀行や証券会社の営業マンは勧めてくる投資信託の運用成績を提示して説得してくることが常套手段となっていますが注意が必要です。

一年だけの運用成績だったら良い時も悪い時もありますので安易に短期間の運用成績のみを判断材料にすることは避けなければなりません。

長期の運用成績を見て判断することが大切です。




お客様を儲けさせることではなく自分が儲けることが仕事

銀行や証券会社の営業マンは投資信託で資金を運用すればお金に関する知識のプロが運用するから安心安全で着実に増えるということをセールスポイントにしますがよく考える必要があります。

営業マンはお客様の利益を追求することを至上命題にしていることではなく資金を運用して自らの所属する組織の利益を上げることを第一としています。

そのため、投資信託に運用をお願いしたいと思っても自ら情報を集めて判断することは必須となってきます。

pointよほどの理由がない限りはインデックス運用をしましょう

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