大阪・関西でエンジニア転職するなら?地域特化エージェント3選【年収相場・求人数比較2025】

「東京に出なくても、エンジニアとして成長できる?」「大阪で年収600万円以上は狙える?」

関西でエンジニアを目指すあなたへ。私自身、大阪でエンジニアとしてのキャリアをスタートし、現在は年収650万円で自社開発企業に勤めています。

「エンジニアは東京」というイメージが強いですが、実は大阪・関西にも優良企業は多数あり、東京と比べて生活費が安い分、実質的な手取りは大きく変わりません。

この記事では、大阪・関西でのエンジニア転職について、年収相場から求人の探し方、地域特化のエージェントまで、実体験をもとに徹底解説します。

この記事で分かること

大阪・関西のエンジニア転職市場の実態
東京との年収差は実際どれくらいか
大阪・関西に強い転職エージェント3選
関西の優良IT企業リスト
地域別の求人傾向(大阪・京都・神戸・滋賀)
UIターン転職の成功事例
関西で年収を上げる3つの戦略

大阪・関西のエンジニア転職市場【2025年最新】
大阪・関西の年収相場:東京との比較
大阪・関西の地域別求人傾向
大阪・関西に強い転職エージェント3選
関西の優良IT企業リスト【業種別】
UIターン転職の成功事例
関西で年収を上げる3つの戦略
関西転職のメリット・デメリット
関西転職でよくある質問(Q&A)
まとめ:関西でもエンジニアとして十分成長できる
1. この記事の重要ポイント
2. 最後に:関西でのエンジニアライフは最高

大阪・関西のエンジニア転職市場【2025年最新】

意外と知られていない関西IT市場の規模

大阪・関西のIT企業数

大阪府:約8,500社(全国2位、東京に次ぐ)
兵庫県:約2,200社
京都府:約1,800社
滋賀県:約500社
合計:約13,000社

東京(約35,000社)には及びませんが、関西圏全体で見れば、十分な規模の市場があります。

求人数の推移(2025年データ)

主要転職サイトの関西エンジニア求人数

doda:約3,200件
リクナビNEXT:約2,800件
マイナビ転職:約2,400件
Green:約1,600件
Wantedly:約800件

東京(各サイト5,000〜10,000件)と比べると少ないものの、選択肢は十分にあります。

求人数の増加傾向

2022年:約7,000件
2023年:約8,500件(21%増)
2024年:約9,800件(15%増)
2025年:約10,800件(10%増)

コロナ後のリモートワーク普及で、関西企業の採用意欲も向上。東京企業が関西在住者をリモート採用するケースも増えています。

大阪・関西の企業タイプ別求人割合

企業タイプ	割合	特徴
SES企業	40%	最も多い、未経験OK求人が豊富
受託開発	30%	中小企業が中心、地場企業との取引
自社開発	20%	スタートアップ、Web系が増加中
大手SIer	10%	パナソニック系、関西電力系など

東京と比べて、自社開発企業の割合がやや少ないですが、近年は増加傾向にあります。

大阪・関西の年収相場:東京との比較

エンジニア経験年数別の年収相場

大阪・関西の年収相場

経験年数	年収レンジ	東京との差
未経験(0〜1年)	350万〜450万円	-50万円
2〜3年	450万〜600万円	-50万〜-80万円
4〜5年	550万〜700万円	-80万〜-100万円
6年以上	650万〜900万円	-100万〜-150万円
スペシャリスト	800万〜1,200万円	-150万〜-200万円

東京の年収相場(参考)

未経験:400万〜500万円
2〜3年:500万〜680万円
4〜5年:630万〜800万円
6年以上:750万〜1,050万円

額面では東京が50万〜200万円高いですが、生活費を考慮すると実質的な差は縮まります。

生活費を考慮した「実質年収」

家賃の比較(1K/1DK、駅近)

東京(23区内):8万〜12万円
大阪市内:5万〜8万円
差額:月3万〜4万円 = 年間36万〜48万円

生活費全体の比較(単身者)

東京:月25万〜30万円
大阪:月20万〜25万円
差額:月5万円 = 年間60万円

実質年収の比較例

項目	東京Aさん	大阪Bさん
額面年収	600万円	550万円
手取り	約465万円	約428万円
生活費(年間)	300万円	240万円
残る金額	165万円	188万円

大阪Bさんの方が、年間で23万円多く貯金できる計算になります。

関西で高年収を狙える企業タイプ

年収700万円以上が狙える企業

外資系IT企業の関西拠点(大阪・神戸)
- 年収:700万〜1,200万円
- 例:AWS、Microsoft、Salesforce等
メガベンチャーの関西拠点
- 年収:650万〜1,000万円
- 例:楽天、サイバーエージェント、メルカリ等
関西発のメガベンチャー
- 年収:600万〜900万円
- 例:はてな(京都)、さくらインターネット(大阪)等
大手企業のDX部門
- 年収:600万〜850万円
- 例:パナソニック、ダイキン、関西電力等

私の知人は、大阪の外資系IT企業に転職し、年収750万円を実現しています。

大阪・関西の地域別求人傾向

大阪市内:最も求人が多い

求人数:関西全体の約60% 主な企業エリア:梅田・本町・淀屋橋・心斎橋・なんば

特徴

SES企業、受託開発企業が集中
自社開発のスタートアップも増加中
外資系IT企業の拠点も

年収相場:350万〜800万円 おすすめエリア:梅田・本町(オフィス集中地)

代表的な企業

オプテージ(関西電力系)
さくらインターネット
ワークス(自社サービス)
多数のSES企業

京都:任天堂・京セラなど大手企業が多い

求人数:関西全体の約20% 主な企業エリア:京都駅・烏丸・四条

特徴

任天堂、京セラなど大手企業の本社
ゲーム業界の求人が多い
伝統とITの融合企業も

年収相場:400万〜900万円 おすすめポイント:大手企業の安定性

代表的な企業

任天堂(ゲーム開発)
京セラ(電子機器)
はてな(自社サービス)
オムロン(制御機器)

神戸:外資系・Web系が穴場

求人数:関西全体の約10% 主な企業エリア:三宮・ポートアイランド

特徴

外資系IT企業が意外と多い
Web系自社開発企業も
競争率が大阪より低い

年収相場:380万〜750万円 おすすめポイント:住環境が良い

代表的な企業

P&Gジャパン(外資系)
ネスレ日本(外資系)
楽天(神戸拠点)

滋賀:隠れた優良企業が存在

求人数:関西全体の約5% 主な企業エリア:草津・大津・彦根

特徴

製造業のIT部門が多い
大阪・京都へのアクセスも良好
家賃が安く、生活しやすい

年収相場:350万〜650万円 おすすめポイント:ワークライフバランス

代表的な企業

村田製作所(電子部品)
平和堂(流通系IT)

兵庫(神戸以外):製造業IT部門

求人数:関西全体の約5% 主な企業エリア:尼崎・西宮・姫路

特徴

製造業のIT部門・工場システム
安定志向の求人が多い

年収相場:380万〜700万円

大阪・関西に強い転職エージェント3選

1. doda(パーソルキャリア)【最もおすすめ】

おすすめ度:★★★★★

関西での強み

関西求人数No.1(約3,200件)
大阪・京都・神戸すべてをカバー
大手からスタートアップまで幅広い
未経験者向け求人も豊富

関西拠点

大阪オフィス(梅田)
京都オフィス
神戸オフィス

こんな人におすすめ

関西で幅広く求人を探したい人
未経験〜経験者まですべての層
大阪市内で働きたい人

デメリット

求人メールが多い
アドバイザーの専門性にばらつき

私も大阪での転職時にdodaを利用しました。関西の企業情報に詳しく、「この企業は残業が多い」「ここは未経験者に優しい」など、リアルな情報を教えてくれました。

詳しくは「dodaでIT転職は成功する?【未経験者向け完全ガイド】」で解説しています。

2. マイナビIT AGENT

おすすめ度:★★★★☆

関西での強み

20代・第二新卒に強い
中小企業の求人が豊富
サポートが丁寧
関西の地場企業に強い

関西拠点

大阪オフィス(梅田)

こんな人におすすめ

20代の未経験者
じっくりサポートを受けたい人
中小企業も検討したい人

デメリット

30代以上は求人が少なめ
ハイクラス求人は少ない

詳しくは「マイナビIT AGENTを実際に使った本音レビュー」の記事をご覧ください。

3. type転職エージェント(関西版)

おすすめ度:★★★★☆

関西での強み

関西企業とのつながりが深い
非公開求人が多い
エンジニア特化で専門性が高い

関西拠点

大阪オフィス

こんな人におすすめ

経験者(実務経験1年以上)
自社開発企業を目指す人
年収アップを重視する人

デメリット

完全未経験だと紹介求人が少ない
東京ほど求人数は多くない

詳しくは「type転職エージェントの評判は?【関東特化の隠れた実力派】」で解説していますが、実は関西にも強いです。

全国対応エージェントの関西支援

レバテックキャリア

関西求人:約600件
経験者向け、年収交渉に強い
大阪拠点あり

詳しくは「レバテックキャリアの評判と使い方」で解説しています。

ワークポート

関西求人:約800件
未経験者に強い
大阪・京都拠点あり

詳しくは「ワークポートの評判と使い方」で解説しています。

エージェント選びのポイント

状況	おすすめエージェント
未経験・20代	doda + マイナビIT AGENT
経験者	doda + レバテックキャリア
大阪市内勤務希望	doda(求人数最多)
京都勤務希望	doda + マイナビIT AGENT
年収アップ重視	レバテックキャリア + type

複数のエージェントを併用することで、求人の選択肢が広がります。詳しくは「複数の転職エージェントを併用するメリットと使い分け方【2025年最新・実践的戦略】」で解説しています。

関西の優良IT企業リスト【業種別】

自社開発・Web系

大阪

さくらインターネット(クラウド・データセンター)
ワークスアプリケーションズ(ERPパッケージ)
オプテージ(関西電力系、通信・クラウド)
Sansan大阪オフィス
ラクーンホールディングス(BtoBマーケットプレイス)

京都

はてな(ブログサービス)
Chatwork(ビジネスチャット)
タワーレコード(ECサイト運営)

神戸

楽天神戸オフィス
Retty(グルメサービス)

大手SIer・IT企業

大阪

NTTデータ関西
日立ソリューションズ・クリエイト
富士通Japan関西支社
NECソリューションイノベータ関西支社
オービック(ERPパッケージ)

京都

京セラコミュニケーションシステム
オムロンソフトウェア

ゲーム業界

京都

任天堂(世界的ゲームメーカー)
インテリジェントシステムズ(任天堂系列)

大阪

カプコン(ゲームメーカー)
gumi(スマホゲーム)

製造業のIT部門

京都

京セラ(電子機器)
オムロン(制御機器)
ローム(半導体)
村田製作所(電子部品)

兵庫

川崎重工業(IT部門)
シスメックス(医療機器)

スタートアップ(注目企業)

大阪

READYFOR(クラウドファンディング)
スマートキャンプ(SaaS)
カラクリ(AIチャットボット)

京都

Kyoto Robotics(ロボティクス)
フライングハイ(IoT)

UIターン転職の成功事例

東京→大阪:Kさん(29歳・バックエンドエンジニア)

転職前

東京のWeb系企業
年収:650万円
家賃:月10万円(1K、駅徒歩10分)

転職後

大阪の自社開発企業
年収:580万円
家賃:月6万円(1LDK、駅徒歩5分)

転職理由 「実家が大阪で、親の介護も考えて地元に戻りたかった。年収は下がったが、家賃が安く、広い部屋に住めるようになった。通勤時間も30分→15分に短縮され、生活の質が大幅に向上した」

実質的な金銭比較

東京:手取り約505万円 – 家賃120万円 = 385万円
大阪:手取り約451万円 – 家賃72万円 = 379万円
差額:年間6万円

年収差70万円だが、実質的な差はわずか6万円。QOL向上を考えれば、十分価値のある転職でした。

名古屋→京都:Sさん(26歳・フロントエンドエンジニア)

転職前

名古屋の受託開発企業
年収:480万円

転職後

京都の自社開発企業(はてな)
年収:550万円

転職理由 「京都に憧れがあり、観光地で働きたかった。はてなはエンジニアに優しい文化で、技術ブログも活発。年収も上がり、満足している」

地方→神戸:Tさん(32歳・インフラエンジニア)

転職前

地方都市のSES企業
年収:420万円

転職後

神戸の外資系IT企業
年収:650万円

転職理由 「地方だとキャリアの選択肢が少なく、年収も上がらなかった。神戸なら都会すぎず、海も近くて住環境が良い。外資系で年収も大幅アップし、大成功だった」

230万円の年収アップを実現

関西で年収を上げる3つの戦略

1. 東京企業のリモート勤務を狙う

概要東京の企業に所属しながら、関西からフルリモートで働く。

メリット

東京水準の年収
関西の低い生活費
実質的な手取りが最大化

狙い目の企業

フルリモートOKのスタートアップ
Web系自社開発企業
SaaS企業

注意点

「月1回は東京出社」という企業も
交通費の支給範囲を確認

私の友人は、大阪在住で東京のスタートアップに勤務(フルリモート)。年収700万円で、大阪の生活費で暮らすため、かなり余裕のある生活をしています。

2. 外資系・メガベンチャーの関西拠点を狙う

概要外資系IT企業やメガベンチャーの関西拠点に転職。

メリット

高年収(700万円〜)
モダンな技術環境
グローバルな経験

関西に拠点がある外資系・メガベンチャー

AWS(大阪)
Microsoft(大阪)
Salesforce(大阪)
楽天(神戸)
サイバーエージェント(大阪)

求められるスキル

実務経験2年以上
モダンな技術スタック
英語力(外資系の場合)

3. 転職を繰り返してキャリアアップ

概要 3〜5年ごとに転職を繰り返し、年収を段階的に上げていく。

モデルケース

1社目(未経験):年収400万円(SES企業)
2社目(経験3年):年収550万円(自社開発企業)
3社目(経験6年):年収700万円(外資系拠点)

ポイント

1社目は実務経験を積むことを優先
2社目でスキルアップと年収アップ
3社目で大幅な年収アップを狙う

同じ会社にいても年収は年10〜20万円しか上がりませんが、転職すれば50〜150万円のアップが狙えます。

関西転職のメリット・デメリット

メリット

1. 生活費が安い

家賃が東京の6〜7割
食費・交通費も安い
実質的な手取りが多い

2. 通勤が楽

満員電車のストレスが少ない
通勤時間が短い(平均30分以下)

3. ワークライフバランスが良い

残業が少ない企業が多い
有給が取りやすい
家族との時間が増える

4. 住環境が良い

広い部屋に住める
自然にアクセスしやすい(京都の寺社、神戸の海、滋賀の琵琶湖)

5. 関西独自の文化

人が温かい
食文化が豊か(たこ焼き、お好み焼き、串カツ)
大阪弁のコミュニケーション

デメリット

1. 求人数が少ない

東京の約1/3〜1/4
選択肢が限られる

2. 年収が低め

額面で50万〜200万円低い
ハイクラス求人が少ない

3. 自社開発企業が少ない

SES、受託開発が中心
モダンな技術を使える企業が限定的

4. 最新技術へのキャッチアップが遅れがち

勉強会、イベントが少ない
情報が東京より遅れて入ってくる

5. キャリアの選択肢が限られる

転職の選択肢が少ない
スペシャリストを目指しにくい

結論:どんな人に関西転職がおすすめ?

関西転職が向いている人

地元に戻りたい、家族が関西にいる
ワークライフバランスを重視
年収より生活の質を優先
東京の満員電車や人混みが苦手

東京の方が良い人

最先端の技術に触れたい
高年収を最優先
豊富な選択肢の中から選びたい
キャリアアップを最速で目指したい

私は関西出身で、生活の質を重視したため、関西での転職を選びました。結果として大満足しています。

関西転職でよくある質問(Q&A)

Q1: 未経験でも関西でエンジニアになれますか?

A: なれます。

関西にも未経験OK求人は豊富にあります。特にSES企業は未経験者を積極採用しています。ただし、ポートフォリオや基礎学習は必須です。

Q2: 東京での経験は関西でも評価されますか?

A: 非常に高く評価されます。

東京での実務経験があれば、関西企業からの引き合いは強いです。UIターンは歓迎されることが多いです。

Q3: 関西から東京企業にリモート勤務は現実的ですか?

A: 2025年現在、かなり現実的です。

フルリモートOKの企業が増えており、関西在住で東京企業に勤める人は珍しくありません。ただし、「月1回は出社」という企業もあるため、条件確認は必須です。

Q4: 大阪と京都、どちらが働きやすいですか?

A: 目的によります。

求人数重視 → 大阪(圧倒的に多い)
大手企業志向 → 京都(任天堂、京セラ等)
住環境重視 → 京都(観光地、自然が近い)

私は大阪を選びましたが、京都で働く友人も満足しています。

Q5: 関西で年収700万円以上は可能ですか?

A: 可能ですが、戦略が必要です。

外資系拠点、メガベンチャー、大手企業なら年収700万円以上も狙えます。ただし、実務経験とスキルが必要です。

まとめ:関西でもエンジニアとして十分成長できる

この記事の重要ポイント

関西にも十分な求人がある
- 約10,800件のエンジニア求人
- 選択肢は東京より少ないが、十分
年収は東京より低いが、生活費も安い
- 額面で50万〜200万円の差
- 実質的な手取りの差は小さい
dodaが関西転職の最強ツール
- 関西求人数No.1
- 大阪・京都・神戸すべてをカバー
UIターンは歓迎される
- 東京経験者は高く評価される
- 生活の質が向上する
外資系・メガベンチャーで高年収も可能
- 年収700万円以上も狙える
- 戦略的なキャリア形成が重要

最後に:関西でのエンジニアライフは最高

私自身、大阪でエンジニアとしてのキャリアを築き、非常に満足しています。

東京のような圧倒的な求人数はありませんが、優良企業は十分にあります。通勤が楽で、家賃が安く、食べ物が美味しい。関西弁のコミュニケーションも心地良いです。

「エンジニアは東京」という固定観念にとらわれず、関西という選択肢も検討してみてください。

あなたの次のステップ

今日、dodaに登録して関西求人をチェック
明日、マイナビIT AGENTにも登録して選択肢を増やす
来週、気になる企業にカジュアル面談を申し込む

行動を起こさなければ、何も変わりません。関西でのエンジニアライフは、あなたが思っている以上に魅力的です。

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あなたの関西でのエンジニア転職を、心から応援しています。

筆者プロフィール 大阪出身、大阪在住のエンジニア。異業種から未経験でエンジニアに転職し、現在は大阪の自社開発企業でバックエンドエンジニアとして勤務(年収650万円)。「東京に出なくてもエンジニアとして成長できる」を実証中。このブログでは、関西でのエンジニアキャリアと転職情報を発信しています。