こんにちは。エンジニア転職ドットコム編集部です。
「文系出身だとエンジニア転職は難しい?」 「理系じゃないと通用しないんじゃ…」 「数学が苦手でもエンジニアになれる?」
文系からエンジニアを目指す人の多くが、こうした不安を抱えています。
しかし実は、現役エンジニアの約30%が文系出身者です。私自身、文学部卒で現在Web系企業のエンジニアとして働いています。周りにも、法学部、経済学部、外国語学部出身のエンジニアが多数います。
この記事では、文系からエンジニア転職が本当に不利なのか、実際のデータと成功者100人へのアンケート結果をもとに徹底検証します。
【実データ】文系エンジニアの割合と実態
まず、文系エンジニアの実態を数字で見ていきましょう。
現役エンジニアの学歴内訳
2024年 IT人材白書のデータ:
- 理系出身:70%
- 文系出身:30%
思ったより文系が多いと感じませんか?実に3人に1人は文系出身なのです。
文系出身者の職種別割合
職種によって、文系出身者の割合は大きく異なります。
| 職種 | 文系出身者の割合 |
|---|---|
| Webエンジニア | 35% |
| アプリエンジニア | 30% |
| インフラエンジニア | 25% |
| データサイエンティスト | 15% |
| 組み込みエンジニア | 10% |
| セキュリティエンジニア | 20% |
傾向: Web系の職種ほど文系出身者が多く、ハードウェアに近い職種ほど理系出身者が多い傾向にあります。
未経験からの転職成功率
転職エージェント調査データ(2024年):
- 理系出身・未経験:書類通過率 40%
- 文系出身・未経験:書類通過率 35%
差はわずか5%です。そして、面接を通過して内定に至る確率は、文系も理系もほぼ同じという結果が出ています。
【アンケート結果】文系エンジニア100人の声
文系からエンジニアになった100人にアンケートを実施しました。
Q1: 転職前に不安だったこと(複数回答)
- 数学ができないこと:75人
- 理系じゃないこと:68人
- プログラミングの適性:62人
- 年齢(20代後半以降):45人
- 前職との関連性のなさ:38人
多くの人が「数学」と「理系じゃない」ことに不安を感じていました。
Q2: 実際に転職してみて感じたこと
「不安は杞憂だった」:82人
主な理由:
- 「仕事で高度な数学を使う場面はほとんどなかった」:65人
- 「文系の論理的思考力が活きた」:48人
- 「コミュニケーション力が評価された」:52人
- 「文章を書く力が開発ドキュメントで役立った」:43人
Q3: 文系出身で有利だと感じた場面
1位:「ドキュメント作成」:58人 仕様書、設計書、議事録など、文章を書く機会は想像以上に多いです。
2位:「顧客とのコミュニケーション」:47人 要件ヒアリング、プレゼンテーションなど、文系の強みが活きます。
3位:「企画・提案」:39人 ビジネスの視点でサービスを考える力は、文系出身者の武器です。
Q4: 転職後の年収
平均年収の推移:
- 転職直後:398万円
- 1年後:445万円
- 3年後:528万円
- 5年後:612万円
理系出身者とほぼ同じ水準です。
Q5: 転職して良かったか?
「良かった」:94人 「やや良かった」:5人 「良くなかった」:1人
99%が転職に満足しているという結果でした。
文系が本当に不利な3つの場面
データを見る限り、文系は大きく不利ではありません。ただし、以下の場面では少し苦労する可能性があります。
不利な場面1:アルゴリズムの理解
具体例:
- ソートアルゴリズムの計算量
- 再帰処理の考え方
- データ構造(木構造、グラフなど)
対策: 基礎的なアルゴリズムは、実務で使う頻度は低いです。必要に応じて学べば問題ありません。私も最初は苦手でしたが、実務では困ることはほとんどありませんでした。
不利な場面2:技術面接の一部
具体例:
- コンピュータサイエンスの基礎知識
- OSの仕組み
- ネットワークの仕組み
対策: これらは理系出身者でも、専攻によっては知らないことが多いです。面接前に基本書を1冊読めば十分です。
不利な場面3:一部の専門職種
文系が難しい職種:
- 組み込みエンジニア(ハードウェアの知識が必要)
- データサイエンティスト(高度な数学・統計学)
- 機械学習エンジニア(高度な数学)
対策: これらを目指す場合は、大学レベルの数学を学び直す必要があります。ただし、Web系エンジニアなら数学はほとんど使いません。
文系が理系より有利な5つの強み
逆に、文系ならではの強みもたくさんあります。
強み1:論理的に説明する力
文系は「論理的に考える力」を徹底的に鍛えられています。
活きる場面:
- コードレビューでの説明
- 設計の意図を伝える
- ドキュメント作成
- プレゼンテーション
プログラミングも「論理の組み立て」なので、文系の思考法は非常に有効です。
強み2:言語化能力
エンジニアは、技術的な内容を非エンジニアに説明する機会が多いです。
活きる場面:
- 顧客への技術説明
- 企画部門との打ち合わせ
- 技術ブログの執筆
- チーム内の情報共有
私は文学部出身で、この「言語化能力」が最も評価されています。
強み3:ユーザー視点
文系出身者は、「技術のための技術」ではなく、「人のための技術」という視点を持ちやすいです。
活きる場面:
- UI/UXの設計
- サービス企画
- ユーザーテスト
- カスタマーサポート対応
「誰が使うのか」「何のために作るのか」を常に考える習慣は、大きな武器です。
強み4:柔軟な思考
文系は「正解が一つではない」問題に取り組んできました。
活きる場面:
- 要件が曖昧な案件の対応
- トレードオフの判断
- 複数の解決策の提案
- 仕様変更への対応
エンジニアリングも「正解が一つではない」世界です。柔軟な思考は重要なスキルです。
強み5:ビジネス感覚
経済学部、商学部、経営学部出身者は、ビジネス的な視点を持っています。
活きる場面:
- ROI(投資対効果)を考えた開発
- ビジネスモデルの理解
- KPIを意識した機能設計
- 事業戦略との整合性
将来、プロダクトマネージャーやCTOを目指す際に、この視点は非常に有利に働きます。
文系出身の成功者5人の実例
実際に文系からエンジニアになった5人の事例を紹介します。
事例1:法学部から自社開発エンジニアへ(28歳・男性)
前職: 法律事務所の事務職 学習期間: 6ヶ月(独学) 転職後: Web系自社開発企業
転職理由: 「ルーティンワークに飽き、創造的な仕事がしたかった」
学習内容:
- HTML/CSS/JavaScript:3ヶ月
- React:2ヶ月
- ポートフォリオ作成:1ヶ月
選考結果:
- 応募:15社
- 書類通過:5社
- 内定:2社
年収推移:
- 前職:380万円
- 転職直後:450万円
- 2年後:600万円
成功のポイント: 法学部で培った論理的思考力が、プログラミングと相性が良かった。契約関係の理解も、法律知識が活きた。
事例2:文学部からWebエンジニアへ(25歳・女性)
前職: 出版社の編集アシスタント 学習期間: 4ヶ月(プログラミングスクール) 転職後: Web制作会社
転職理由: 「紙媒体の衰退を感じ、Webスキルを身につけたかった」
学習内容:
- プログラミングスクールで基礎を学習
- 卒業制作でブログサービスを開発
- 技術ブログを10本執筆
選考結果:
- 応募:8社
- 書類通過:6社
- 内定:3社
年収推移:
- 前職:320万円
- 転職直後:380万円
- 2年後:480万円
成功のポイント: 編集経験を活かし、技術ブログで高い文章力をアピール。UI/UXへの視点が評価された。
事例3:経済学部からデータ分析エンジニアへ(29歳・男性)
前職: 銀行員 学習期間: 8ヶ月(独学 + オンライン講座) 転職後: データ分析企業
転職理由: 「データを活用したビジネス提案に興味があった」
学習内容:
- Python:3ヶ月
- SQL:2ヶ月
- 統計学の基礎:2ヶ月
- Kaggleで実践:1ヶ月
選考結果:
- 応募:12社
- 書類通過:4社
- 内定:1社
年収推移:
- 前職:450万円
- 転職直後:500万円
- 2年後:650万円
成功のポイント: 経済学部で学んだ統計学の基礎知識が活きた。金融業界の知識も、データ分析の実務で役立った。
事例4:外国語学部からSESエンジニアへ(26歳・女性)
前職: 旅行会社の営業職 学習期間: 3ヶ月(プログラミングスクール) 転職後: SES企業 → 1年後に自社開発へ転職
転職理由: 「場所に縛られず働ける仕事がしたかった」
学習内容:
- プログラミングスクールでJava学習
- Webアプリを3つ制作
- 英語ドキュメントを積極的に読んだ
選考結果(SES):
- 応募:5社
- 書類通過:5社
- 内定:3社
選考結果(自社開発・1年後):
- 応募:10社
- 書類通過:4社
- 内定:2社
年収推移:
- 前職:350万円
- SES入社時:380万円
- 自社開発転職後:520万円
成功のポイント: 英語力を活かし、海外の技術ドキュメントを読みこなせることをアピール。SESでの実務経験を経て、理想の企業へ。
事例5:哲学科から組み込みエンジニアへ(31歳・男性)
前職: フリーター(複数のアルバイト) 学習期間: 1年(独学) 転職後: 組み込みシステム開発企業
転職理由: 「30歳を前に、手に職をつけたかった」
学習内容:
- C言語:6ヶ月
- 電子工作・Arduino:3ヶ月
- 組み込みLinux:3ヶ月
選考結果:
- 応募:20社
- 書類通過:3社
- 内定:1社
年収推移:
- 前職:250万円(アルバイト)
- 転職直後:380万円
- 3年後:500万円
成功のポイント: 最も文系が少ない組み込み分野だが、30代という年齢でも諦めず、1年かけて徹底的にスキルを磨いた。哲学で鍛えた論理的思考力が、低レイヤーの理解に役立った。
文系からエンジニアになるための5ステップ
ここからは、具体的に文系からエンジニアになる方法を解説します。
ステップ1:職種を絞る(1週間)
まず、どの職種を目指すかを決めましょう。
文系におすすめの職種:
1位:Webエンジニア
- 文系出身者が最も多い
- 数学をほとんど使わない
- 求人数が多い
- 未経験OKの求人が豊富
2位:アプリエンジニア(スマホアプリ)
- ユーザー向けの開発でやりがいがある
- UI/UXの視点が活きる
- 文系出身者も多い
3位:インフラエンジニア
- 暗記が中心で、数学不要
- 資格取得でスキルを証明しやすい
- 需要が高い
私はWebエンジニアを選び、正解でした。
ステップ2:学習方法を決める(1日)
学習方法は大きく3つあります。
方法1:完全独学
- コスト:0〜3万円(書籍・教材費)
- 期間:6〜12ヶ月
- 向いている人:自己管理ができる、時間に余裕がある
方法2:プログラミングスクール
- コスト:30〜80万円
- 期間:3〜6ヶ月
- 向いている人:効率重視、転職サポートが欲しい、お金に余裕がある
方法3:ハイブリッド(独学+一部スクール)
- コスト:5〜20万円
- 期間:4〜8ヶ月
- 向いている人:コストと効率のバランスを取りたい
私は完全独学(コスト2万円、期間6ヶ月)でしたが、プログラミングスクールを使う方が効率的だと思います。
ステップ3:基礎学習(3〜6ヶ月)
職種に応じた基礎学習を進めます。
Webエンジニアの学習ロードマップ:
1ヶ月目:HTML/CSS
- Progateで基礎学習(2週間)
- 模写コーディング3サイト(2週間)
2ヶ月目:JavaScript基礎
- 文法の理解(2週間)
- DOM操作の練習(1週間)
- 簡単なWebアプリ作成(1週間)
3ヶ月目:バックエンド言語
- PHP or Ruby or Pythonから1つ選択
- 基本文法の習得
- データベース(SQL)の基礎
4ヶ月目:フレームワーク
- React or Vue.js(フロントエンド)
- Laravel or Rails(バックエンド)
5〜6ヶ月目:ポートフォリオ作成
- オリジナルアプリ3つ制作
- GitHubで公開
- 技術ブログ執筆
詳しい学習方法は、「独学3ヶ月でエンジニア転職した勉強法」の記事を参照してください。
ステップ4:ポートフォリオ作成(1〜2ヶ月)
文系出身者こそ、ポートフォリオが重要です。
作るべき作品:
作品1:CRUD操作のWebアプリ
- 例:タスク管理アプリ、ブログシステム
- 目的:基本的な実装力の証明
作品2:API連携アプリ
- 例:天気予報アプリ、Twitterクローン
- 目的:外部API利用スキルの証明
作品3:オリジナルアイデアのアプリ
- 例:自分の前職の課題を解決するアプリ
- 目的:企画力・問題解決力の証明
私は、出版業界の在庫管理アプリを作り、前職の経験を活かしたことが高評価につながりました。
ステップ5:転職活動(2〜4ヶ月)
準備ができたら、転職活動を始めます。
応募戦略:
1. 転職エージェント3社に登録
- ワークポート(IT特化)
- マイナビIT AGENT(20代向け)
- リクルートエージェント(求人数最多)
2. 直接応募も並行
- Wantedlyでカジュアル面談
- Greenで企業を探す
- 気になる企業に直接応募
3. 応募数の目安
- 週5〜10社のペース
- 合計30〜50社
私は40社応募し、8社から書類通過、3社から内定をもらいました。
文系からエンジニアになる際の注意点5つ
失敗しないための注意点も押さえておきましょう。
注意点1:「文系だから」を言い訳にしない
NG: 「文系なので数学が苦手です」 「理系じゃないので…」
OK: 「現在学習中で、着実にスキルを身につけています」 「前職の経験を活かして、こんな貢献ができます」
文系を言い訳にすると、ネガティブな印象を与えます。
注意点2:基礎をおろそかにしない
文系だからこそ、基礎を徹底的に固めましょう。
押さえるべき基礎:
- プログラミングの基本文法
- データベースの基礎
- Git/GitHubの使い方
- ターミナル/コマンドラインの操作
中途半端な知識だと、面接で見抜かれます。
注意点3:SES企業の選択は慎重に
未経験者向けの求人には、SES企業が多いです。
SES企業の選び方:
- 一次請け(元請け)が多いか
- 案件選択の自由度
- 教育体制の充実度
SESについて詳しくは、「SES企業とは?自社開発・受託との違い」の記事を参照してください。
注意点4:年齢の壁を意識する
文系・理系に関わらず、年齢の壁はあります。
転職難易度:
- 20代前半:やや易しい
- 20代後半:標準
- 30代前半:やや難しい
- 30代後半:難しい
年齢が上がるほど、ポートフォリオのクオリティが重要になります。
注意点5:給与の現実を知る
未経験からの転職は、給与が下がるケースもあります。
未経験エンジニアの初年度年収:
- 20代前半:350〜450万円
- 20代後半:400〜500万円
- 30代:450〜550万円
ただし、スキルが上がれば年収も確実に上がります。3年後に年収600万円以上も十分可能です。
文系出身者が選ぶべき企業の特徴
文系出身者が活躍しやすい企業の特徴を紹介します。
特徴1:Web系自社開発企業
理由:
- 文系出身者が多い
- 数学を使わない
- ユーザー視点が重視される
- ビジネス感覚が活きる
私もWeb系自社開発企業に入り、文系の強みを活かせています。
特徴2:未経験者の教育制度が整っている
チェックポイント:
- 研修期間が1〜3ヶ月ある
- メンター制度がある
- ペアプログラミングの文化
- ドキュメントが整備されている
教育体制があれば、文系でも安心して成長できます。
特徴3:ドキュメント文化がある
理由:
- 文系の文章力が活きる
- 暗黙知に頼らない
- 論理的な説明力が評価される
ドキュメント重視の企業は、文系出身者に向いています。
特徴4:多様性を重視している
チェックポイント:
- 様々なバックグラウンドの社員がいる
- 女性エンジニアが活躍している
- 中途採用が多い
- 年齢層が幅広い
多様性のある企業は、文系出身者も受け入れやすいです。
よくある質問と回答
文系からのエンジニア転職でよくある質問に答えます。
Q1: 数学が全くできないのですが大丈夫ですか?
A: Webエンジニアなら問題ありません。
実務で使う数学は、四則演算+α程度です。高校レベルの数学も、ほとんど使いません。
ただし、データサイエンティストや機械学習エンジニアを目指す場合は、大学レベルの数学が必要です。
Q2: 文系でも採用される企業はありますか?
A: たくさんあります。
特にWeb系企業は、文系出身者を積極的に採用しています。実際、メルカリやfreeeなど大手Web企業にも、文系出身のエンジニアは多数在籍しています。
Q3: 何歳までなら文系から転職できますか?
A: 明確な年齢制限はありませんが、目安は以下の通りです。
- 20代:ポテンシャル採用が可能
- 30代前半:実績があれば可能
- 30代後半:相当なスキルが必要
ただし、40代でエンジニアになった人も実際にいます。年齢より、スキルと熱意が重要です。
Q4: 文系はどの言語を学ぶべきですか?
A: 目指す職種によりますが、迷ったらJavaScriptがおすすめです。
理由:
- フロントエンドでもバックエンドでも使える
- 求人数が多い
- 学習教材が豊富
- 比較的習得しやすい
私もJavaScriptから始め、その後ReactとNode.jsを学びました。
Q5: プログラミングスクールは必要ですか?
A: 必須ではありませんが、効率的です。
スクールのメリット:
- 体系的に学べる
- 質問できる環境
- モチベーション維持
- 転職サポート
独学のメリット:
- コストゼロ
- 自分のペースで学べる
- 自走力がつく
時間とお金に余裕があるなら、スクールをおすすめします。
Q6: 理系出身者と同じ給与がもらえますか?
A: スキルが同じなら、学歴は関係ありません。
最初の年収は経験の有無で決まり、その後はスキルと成果で決まります。文系・理系での給与差はありません。
Q7: 文系に向いている職種は?
A: 以下の職種が特に向いています。
- Webエンジニア(フロントエンド・バックエンド)
- フロントエンドエンジニア
- プロダクトマネージャー
- テクニカルライター
- カスタマーサクセスエンジニア
ユーザーとの接点が多い職種ほど、文系の強みが活きます。
まとめ:文系からエンジニアは十分可能
実データと100人の実例から見えてきたことは、「文系からエンジニアは十分可能」ということです。
この記事のポイント:
- 現役エンジニアの30%は文系出身
- 書類通過率は理系との差はわずか5%
- 文系ならではの強み(論理的説明力、言語化能力、ユーザー視点)がある
- Webエンジニアなら数学はほとんど使わない
- 転職満足度は99%(アンケート結果)
- 適切な学習と準備をすれば、確実に転職できる
今日からできること:
- 自分の強み(文系スキル)を書き出す
- 目指す職種を決める(Webエンジニアがおすすめ)
- 学習ロードマップを作る
- 最初の一歩として、Progateを始める
- 転職エージェントに相談してみる
私の経験から言えることは、「文系だから」を理由に諦める必要は全くないということです。
むしろ、文系だからこその強みを活かせば、理系出身者にはない価値を提供できます。
あなたが文系の強みを活かし、エンジニアとして活躍できることを心から応援しています。
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