独学3ヶ月でエンジニア転職した勉強法【コスト0円】

プログラミング学習

「プログラミングスクールに通わないとエンジニアになれない?」「独学でも本当に転職できる?」「何から始めればいいのかわからない…」

エンジニア転職を考えている方の多くが、このような不安を抱えています。特に、スクール費用が30〜70万円と高額なため、独学を選択せざるを得ない方も多いでしょう。

私も31歳で営業職からエンジニアへの転職を目指した際、完全独学で挑戦しました。結果、学習開始から7ヶ月で3社から内定を獲得できました。かかった費用は書籍代約3万円のみです。

この記事では、私が実践した独学3ヶ月での集中学習法と、その後4ヶ月の実践期間を含めた7ヶ月の全ロードマップを、具体的に解説します。

  1. なぜ独学でもエンジニアになれるのか
    1. プログラミング学習の環境が劇的に変化している
    2. 企業が求めるのは「学歴」より「実力」
    3. 独学のメリットは想像以上に大きい
  2. 独学3ヶ月の学習ロードマップ
    1. 1ヶ月目:基礎固め【毎日2〜3時間】
      1. Week 1-2:HTML/CSS
      2. Week 3-4:JavaScript基礎
    2. 2ヶ月目:バックエンド入門【毎日3〜4時間】
      1. Week 5-6:Rubyの基礎
      2. Week 7-8:Ruby on Rails入門
    3. 3ヶ月目:実践とポートフォリオ【毎日4〜5時間】
      1. Week 9-10:データベース・Git/GitHub
      2. Week 11-12:ポートフォリオ作成
  3. 3ヶ月以降の実践期間(4〜7ヶ月目)
    1. 4〜5ヶ月目:ポートフォリオのブラッシュアップ
    2. 6〜7ヶ月目:転職活動と継続学習
  4. 無料で使える学習リソース全リスト
    1. プログラミング学習サイト
    2. 書籍(厳選3冊)
    3. 公式ドキュメント・チュートリアル
    4. 質問・情報収集サイト
    5. YouTube チャンネル
    6. 開発環境(全て無料)
  5. 3ヶ月の学習が終わったら
  6. 独学を成功させる7つのコツ
    1. コツ1:毎日の学習時間を確保する
    2. コツ2:アウトプット重視の学習
    3. コツ3:エラーを恐れない
    4. コツ4:完璧を目指さない
    5. コツ5:学習仲間を作る
    6. コツ6:目標を明確にする
    7. コツ7:健康管理を怠らない
  7. よくある挫折ポイントと対処法
    1. 挫折ポイント1:何から始めればいいかわからない
    2. 挫折ポイント2:エラーが解決できない
    3. 挫折ポイント3:進捗が遅く焦る
    4. 挫折ポイント4:モチベーションが下がる
    5. 挫折ポイント5:理解できない概念がある
  8. 独学 vs スクール:どちらを選ぶべきか
    1. 独学が向いている人
    2. スクールが向いている人
    3. 折衷案:独学+単発の講座
  9. 独学で転職成功した後の3年間
    1. 入社1年目:基礎固めと実務経験
    2. 入社2年目:実力アップ
    3. 入社3年目:リードエンジニアへ
  10. 独学が難しいと感じたら
  11. まとめ:独学でも絶対にエンジニアになれる
  12. あなたに最適な転職エージェントを見つけよう
  13. 次に読むべき記事

なぜ独学でもエンジニアになれるのか

プログラミング学習の環境が劇的に変化している

2025年現在、プログラミング学習の環境は10年前とは比較にならないほど充実しています。

無料で使える学習リソース

  • Progate(基礎学習)
  • YouTube(動画学習)
  • Qiita(技術記事)
  • Stack Overflow(質問サイト)
  • GitHub(コード参考)
  • 公式ドキュメント(各言語)

私もこれらの無料リソースだけで、基礎から実践まで学習できました。

企業が求めるのは「学歴」より「実力」

IT業界は実力主義です。

企業が見ているポイント

  • ポートフォリオの質
  • コードの書き方
  • 問題解決能力
  • 学習意欲
  • コミュニケーション能力

「独学」か「スクール卒」かは、ほとんど重要視されません。実際、私の面接では「独学でここまで学べるのはすごい」と評価されることが多かったです。

独学のメリットは想像以上に大きい

独学の5つのメリット

  1. コストがほぼゼロ
    • 書籍代のみ(私は3万円)
    • スクールなら30〜70万円
  2. 自分のペースで学習できる
    • 仕事と両立しやすい
    • 得意な分野は早く、苦手は時間をかける
  3. 自走力が身につく
    • 自分で調べる力
    • エラー解決能力
    • これが実務で最も重要
  4. 学習範囲を自由に選べる
    • 興味のある技術に集中
    • 無駄な学習を省ける
  5. 面接で「自走力」をアピールできる
    • 独学=自走力の証明
    • 企業から高評価

私も面接で「独学でここまで学べる人は、入社後も自分で学び続けられる」と評価されました。

独学3ヶ月の学習ロードマップ

私が実践した3ヶ月の集中学習期間の全貌を公開します。

1ヶ月目:基礎固め【毎日2〜3時間】

目標:プログラミングの基礎を理解する

Week 1-2:HTML/CSS

使用リソース(全て無料)

  • Progate(HTML/CSS コース)
  • YouTube(Webデザインの基礎)
  • MDN Web Docs(リファレンス)

学習内容

  • HTMLのタグ構造
  • CSSのセレクタ・プロパティ
  • Flexbox・Gridレイアウト
  • レスポンシブデザインの基礎

作成物

  • 自己紹介ページ
  • 簡単なランディングページ

私の実践ポイント

毎日、会社から帰宅後21時〜23時の2時間を確保しました。Progateを1周して、その後YouTubeで実践的な作り方を学びました。

最初は「<div>って何?」というレベルでしたが、2週間後には簡単なページを作れるようになりました。

Week 3-4:JavaScript基礎

使用リソース

  • Progate(JavaScript コース)
  • JavaScript Primer(無料の電子書籍)
  • MDN JavaScript Guide

学習内容

  • 変数・データ型
  • 関数・配列・オブジェクト
  • DOM操作
  • イベント処理
  • 非同期処理の基礎

作成物

  • ToDoリスト
  • 簡単な計算機アプリ
  • クイズアプリ

私の実践ポイント

JavaScriptは最初、理解に苦労しました。特に「非同期処理」は何度も読み直しました。

わからないことは、必ずQiitaやStack Overflowで検索。同じ悩みを持つ人の質問と回答を読むことで、理解が深まりました。

2ヶ月目:バックエンド入門【毎日3〜4時間】

目標:サーバーサイドの基礎を習得する

Week 5-6:Rubyの基礎

使用リソース

  • Progate(Ruby コース)
  • Rubyがミニツク(Ruby公式学習サイト)
  • プロを目指す人のためのRuby入門(書籍:3,278円)

学習内容

  • Ruby文法の基礎
  • クラス・モジュール
  • 例外処理
  • テストの書き方(Minitest)

作成物

  • 簡単なCLIツール
  • じゃんけんゲーム
  • 簡易家計簿アプリ

私の実践ポイント

この時期から、毎日1時間早起きして朝6時〜7時にも学習時間を確保。朝は頭が冴えているので、難しい概念の理解に充てました。

Week 7-8:Ruby on Rails入門

使用リソース

  • Rails Tutorial(無料のオンライン教材)
  • Rails Guides(公式ドキュメント)
  • YouTube(Rails解説動画)

学習内容

  • MVCアーキテクチャ
  • ルーティング
  • モデル・マイグレーション
  • CRUD操作
  • 認証機能(Devise)

作成物

  • ブログアプリ
  • ユーザー登録・ログイン機能付きアプリ

私の実践ポイント

Rails Tutorialは無料ですが、非常に質が高いです。ただし、英語なので翻訳を使いながら進めました。

この時期が最も挫折しそうになりました。エラーの連続で、1つのエラー解決に2時間かかることも。しかし、このエラー解決経験が後に大きな財産になりました。

3ヶ月目:実践とポートフォリオ【毎日4〜5時間】

目標:実践的なアプリケーションを作る

Week 9-10:データベース・Git/GitHub

使用リソース

  • PostgreSQL公式ドキュメント
  • Pro Git(無料の電子書籍)
  • GitHub Learning Lab

学習内容

  • SQLの基礎
  • データベース設計
  • 正規化
  • Gitの基本操作
  • GitHubでのコード管理
  • ブランチ戦略

作成物

  • GitHubでポートフォリオを公開
  • READMEの丁寧な記述
  • コミットメッセージの練習

私の実践ポイント

Gitは最初、概念が難しかったです。しかし、実際に使ってみることで理解が深まりました。

毎日のコミットを習慣化し、コミットメッセージも丁寧に書くようにしました。これが後の面接で「コミットの質が高い」と評価されました。

Week 11-12:ポートフォリオ作成

作成したアプリ

  1. 営業支援ツール(Rails)
    • 前職の経験を活かした実用的なアプリ
    • 顧客管理・案件管理機能
    • 売上予測機能
    • 実際に元同僚5人に使ってもらった
  2. 読書記録アプリ(Rails)
    • ユーザー認証
    • CRUD操作
    • 検索機能
    • レスポンシブデザイン

私の実践ポイント

ポートフォリオは「チュートリアルの焼き直し」ではなく、実際の課題を解決するアプリを作りました。

営業支援ツールは、前職で「こんなツールがあったら便利なのに」と思っていたものを形にしました。面接では、この「実務経験と技術を結びつける視点」が高く評価されました。

ポートフォリオの作り方は、ポートフォリオの作り方【未経験者向け実例付き】で詳しく解説しています。

3ヶ月以降の実践期間(4〜7ヶ月目)

基礎学習3ヶ月後は、実践と転職活動を並行しました。

4〜5ヶ月目:ポートフォリオのブラッシュアップ

改善したポイント

  1. テストコードの追加
    • RSpecで単体テスト
    • カバレッジ80%以上を目指す
  2. コードの品質向上
    • Rubocop導入
    • リファクタリング
    • 命名規則の統一
  3. 機能の追加
    • ユーザーからのフィードバックを反映
    • UI/UXの改善
    • エラーハンドリングの強化
  4. ドキュメントの充実
    • READMEの詳細化
    • 使い方の動画作成
    • 技術選定の理由を明記

かかった時間:毎日2〜3時間

6〜7ヶ月目:転職活動と継続学習

転職活動

  • エージェント3社に登録
  • 応募35社
  • 面接11社
  • 内定3社

並行して学習したこと

  • フロントエンド(React基礎)
  • AWSの基礎(無料枠で学習)
  • Docker入門
  • 技術ブログの執筆(Qiita)

結果

学習開始から7ヶ月で、年収420万円の内定を獲得しました。

挫折しそうな時の対処法は、プログラミング学習で挫折しそうな時の乗り越え方7選で詳しく解説しています。

無料で使える学習リソース全リスト

私が実際に使った無料リソースを全て公開します。

プログラミング学習サイト

1. Progate(基礎学習に最適)

  • 月額1,078円(無料版もあり)
  • HTML/CSS、JavaScript、Rubyなど
  • ゲーム感覚で学べる
  • 私は3ヶ月だけ課金(計3,234円)

2. ドットインストール(動画学習)

  • 基本無料(プレミアム月額1,080円)
  • 3分動画で学習しやすい
  • 私は無料版のみ使用

3. Udemy(セール時に購入)

  • セール時は1,500〜2,000円
  • 質の高い講座が豊富
  • 私は「Ruby on Rails 5入門」を1,800円で購入

書籍(厳選3冊)

1. プロを目指す人のためのRuby入門(3,278円)

  • Ruby文法の決定版
  • 辞書的に使える
  • 今でも手元に置いている

2. パーフェクトRuby on Rails(3,828円)

  • Railsの深い理解に
  • 実践的な内容
  • 中級者向け

3. リーダブルコード(2,640円)

  • コードの書き方の基本
  • 全エンジニア必読
  • 面接で「読んだ本」として話せる

合計:9,746円(実際に購入したのは約3万円分)

公式ドキュメント・チュートリアル

無料で質が高い

  • Rails Tutorial(Rails学習の決定版)
  • MDN Web Docs(Web技術全般)
  • Rails Guides(Railsの公式ドキュメント)
  • Ruby公式ドキュメント
  • JavaScript Primer(JS基礎)

質問・情報収集サイト

1. Qiita(日本語の技術記事)

  • エラー解決に何度も助けられた
  • 自分も記事を投稿(アウトプット)

2. Stack Overflow(英語の質問サイト)

  • 困ったらまずここで検索
  • 大抵の疑問は既に誰かが質問済み

3. teratail(日本語の質問サイト)

  • 日本語で質問できる
  • 初心者にも優しい

YouTube チャンネル

私が活用したチャンネル

  • しまぶーのIT大学(プログラミング基礎)
  • Web開発の学習手順(ロードマップ)
  • たにぐちまことのともすたチャンネル(Web制作)

開発環境(全て無料)

1. エディタ:Visual Studio Code

  • 無料で高機能
  • 拡張機能が豊富

2. バージョン管理:Git/GitHub

  • 無料でコード管理
  • ポートフォリオ公開に必須

3. データベース:PostgreSQL

  • 無料で商用利用も可能
  • 本番環境でも使われている

4. クラウド:Heroku(無料枠)

  • アプリを公開できる
  • 最近は制限が厳しくなったが、学習には十分

3ヶ月の学習が終わったら

転職活動の全体像を把握するために、未経験エンジニアの転職ロードマップ完全版を確認してください。

独学を成功させる7つのコツ

私が実践して効果があった方法を紹介します。

コツ1:毎日の学習時間を確保する

私の時間確保術

平日(3〜4時間)

  • 朝:6:00〜7:00(1時間)
  • 昼:12:00〜12:30(30分)昼休みに復習
  • 夜:21:00〜23:00(2時間)

休日(8〜10時間)

  • 午前:9:00〜12:00(3時間)
  • 午後:14:00〜18:00(4時間)
  • 夜:20:00〜22:00(2時間)

週の合計:約40時間

これを3ヶ月続けると、約500時間の学習時間になります。

時間確保のために諦めたこと

  • テレビ・ゲーム
  • 飲み会(月1回まで)
  • SNSの無駄な閲覧
  • YouTube視聴(学習以外)

コツ2:アウトプット重視の学習

インプット3割:アウトプット7割

私のアウトプット方法

  1. コードを書く(毎日)
    • 学んだことは必ず手を動かす
    • 写経ではなく、自分なりにアレンジ
  2. 技術ブログを書く(週1回)
    • 学んだことをQiitaに投稿
    • 説明することで理解が深まる
  3. GitHubに毎日コミット
    • GitHub Contributions を緑色に
    • 継続学習の証明になる
  4. ポートフォリオに反映
    • 学んだ技術をアプリに実装
    • 実践で身につける

コツ3:エラーを恐れない

エラーは最高の教材

私は3ヶ月で500回以上エラーに遭遇しました。しかし、1つ1つ解決することで、エラーへの対処法が身につきました。

エラー解決の手順

  1. エラーメッセージを読む
  2. Google検索(英語でも検索)
  3. 公式ドキュメントを確認
  4. Stack Overflow・Qiitaを検索
  5. 15分考えてわからなければ質問

解決したエラーはメモ

私は「エラーノート」を作り、解決方法をメモしていました。同じエラーに出会った時に役立ちました。

コツ4:完璧を目指さない

60点で次に進む勇気

私も最初は「完璧に理解してから次へ」と考えていました。しかし、これでは進みが遅すぎます。

60点ルール

  • 基本が理解できたら次へ
  • わからないところは後で戻る
  • 実践の中で理解が深まる

実際、1周目は60%の理解でも、2周目・3周目で理解が深まりました。

コツ5:学習仲間を作る

孤独な独学を乗り越える

完全独学は孤独です。モチベーション維持のため、学習仲間を作りました。

私が試した方法

  1. Twitterでエンジニア志望者をフォロー
    • #駆け出しエンジニアと繋がりたい
    • 学習記録をツイート
    • お互いに励まし合う
  2. もくもく会に参加(オンライン)
    • connpassで検索
    • 無料のオンラインもくもく会
    • 同じ目標の人と交流
  3. Discordコミュニティ
    • プログラミング学習者向けコミュニティ
    • わからないことを質問
    • 情報交換

コツ6:目標を明確にする

「なぜエンジニアになりたいのか」を明確に

挫折しそうな時、この「なぜ」が支えになります。

私の目標

  • 技術で課題を解決したい
  • 年収を上げたい(当時の年収360万円→目標450万円)
  • リモートワークで働きたい
  • 手に職をつけたい

この目標を紙に書き、机の前に貼っていました。

コツ7:健康管理を怠らない

長期戦だからこそ健康第一

私が実践したこと

  • 睡眠7時間は確保
  • 適度な運動(週2回のジョギング)
  • バランスの良い食事
  • 目の休憩(1時間に5分)
  • ストレッチ

無理をして体調を崩すと、学習できなくなります。長期戦だからこそ、健康管理が重要です。

よくある挫折ポイントと対処法

独学でよくある挫折ポイントと、私がどう乗り越えたかを紹介します。

挫折ポイント1:何から始めればいいかわからない

対処法:まずはProgateから

最初の1週間は、Progateの無料コースで十分です。HTML/CSSから始めて、プログラミングの楽しさを知りましょう。

挫折ポイント2:エラーが解決できない

対処法:15分ルールを設定

15分考えてわからなければ、遠慮なく質問しましょう。teratailやQiitaで質問すれば、親切に教えてくれます。

私も最初は「こんな初歩的なこと聞いていいのか」と躊躇しましたが、実際に質問すると丁寧に教えてもらえました。

挫折ポイント3:進捗が遅く焦る

対処法:他人と比較しない

TwitterなどのSNSを見ると、「1ヶ月でアプリ作りました!」という投稿に焦ります。しかし、人それぞれペースは違います。

大切なのは継続すること

私も最初は亀のように遅かったです。しかし、3ヶ月後には見違えるほど成長していました。

挫折ポイント4:モチベーションが下がる

対処法:小さな成功体験を積む

大きな目標だけでなく、小さな目標を設定しましょう。

私の小さな目標

  • 今日は1つの機能を実装する
  • エラーを1つ解決する
  • ブログ記事を1つ書く
  • GitHubに1コミット

これらを達成するたびに、達成感を味わえました。

挫折ポイント5:理解できない概念がある

対処法:一旦飛ばして後で戻る

非同期処理、クロージャなど、最初は理解できない概念があります。

60点ルールで一旦飛ばし、実践の中で理解を深めましょう。私も非同期処理は、3ヶ月後にようやく理解できました。

独学 vs スクール:どちらを選ぶべきか

独学が向いている人

こんな人は独学がおすすめ

  • 自分で調べる習慣がある
  • コストを抑えたい
  • 自分のペースで学習したい
  • 時間に余裕がある(半年〜1年)
  • 自走力に自信がある

私はこのタイプでした。営業時代から「わからないことは自分で調べる」習慣があったため、独学が合っていました。

スクールが向いている人

こんな人はスクールがおすすめ

  • 自分で調べるのが苦手
  • すぐに質問できる環境がほしい
  • 短期間で転職したい(3〜6ヶ月)
  • 学習計画を立てるのが苦手
  • 転職サポートがほしい

知人でスクールに通った人は、「質問できる環境」が良かったと言っていました。

折衷案:独学+単発の講座

私のおすすめ

基本は独学、わからないところだけ単発の講座やメンターサービスを利用する方法もあります。

使えるサービス

  • MENTA(月額制メンターサービス)
  • ココナラ(単発相談)
  • Udemy(買い切り講座)

これなら、コストを抑えつつ質問もできます。

独学で転職成功した後の3年間

学習は転職がゴールではありません。入社後の成長も重要です。

入社1年目:基礎固めと実務経験

年収:420万円

  • 先輩エンジニアのコードを読む
  • コードレビューで学ぶ
  • 小さな機能から担当
  • 毎日1時間は自己学習

独学で培った「自分で調べる力」が、ここで活きました。

入社2年目:実力アップ

年収:480万円(60万円アップ)

  • 中規模の機能開発を担当
  • 新人のメンターを担当
  • 社内勉強会で発表
  • 技術ブログ継続

入社3年目:リードエンジニアへ

年収:600万円(120万円アップ)

  • プロジェクトリーダーを担当
  • アーキテクチャ設計に参加
  • 技術選定にも関わる
  • 若手の育成

3年で年収180万円アップを実現しました。独学で身につけた「自走力」が、キャリアアップの鍵になりました。

独学が難しいと感じたら

プログラミングスクールも検討してみましょう。転職保証付きプログラミングスクール比較【2025年最新版】で詳しく解説しています。

まとめ:独学でも絶対にエンジニアになれる

独学3ヶ月の学習計画

1ヶ月目:HTML/CSS + JavaScript基礎 2ヶ月目:Ruby + Rails入門 3ヶ月目:実践とポートフォリオ作成

必要な費用:約3万円

  • Progate3ヶ月:3,234円
  • 書籍3冊:約1万円
  • Udemy講座:約2,000円
  • その他:1万円

成功のための7つのコツ

  1. 毎日の学習時間を確保(週40時間)
  2. アウトプット重視(インプット3:アウトプット7)
  3. エラーを恐れない
  4. 完璧を目指さない(60点で次へ)
  5. 学習仲間を作る
  6. 目標を明確にする
  7. 健康管理を怠らない

私の結果

  • 学習期間:7ヶ月
  • 費用:約3万円
  • 応募:35社
  • 内定:3社
  • 初年度年収:420万円
  • 3年後年収:600万円

最後に

「独学でエンジニアになる」と聞くと、とても難しく感じるかもしれません。しかし、正しい方法で学習を続ければ、必ず到達できます。

私も31歳、プログラミング完全未経験からのスタートでした。最初は「<div>って何?」というレベルです。

しかし、毎日コツコツと学習を続けた結果、7ヶ月後には内定を獲得できました。そして今は、エンジニアとして充実した日々を送っています。

あなたも、この記事のロードマップを参考に、まずは今日から学習を始めてみてください。3ヶ月後、必ず成長した自分に出会えるはずです。

応援しています!


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