「テックゴーって実際どうなの?」「面談完了型って何が違うの?」——ハイクラス転職を検討しているエンジニアなら、一度はこんな疑問を持ったはずです。
正直に言います。テックゴーは「全員におすすめ」できるサービスではありません。年収600万円未満・経験3年未満のエンジニアには向きません。しかし、年収700万円以上を狙える経験エンジニアにとっては、他のサービスにはない武器になるサービスです。
この記事では、実際に利用したエンジニア30名へのヒアリング結果と口コミ分析をもとに、テックゴーの「悪い評判の真相」から「他社との正直な比較」まで徹底検証します。「登録すべきか迷っている」という方の判断材料になる内容を目指しました。
テックゴーの最大の特徴は「面談完了型報酬モデル」です。一般的なエージェントは採用成立時に企業から報酬を受け取りますが、テックゴーは面談が完了した段階で企業が費用を負担します。これにより「とにかく応募させる」「内定を急かす」というインセンティブが構造的に生まれにくくなっています。
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年収600万円以上のハイクラス求人に特化。面談完了で報酬発生のため質の高い求人のみを紹介。完全無料で利用できます。
TechGo(テックゴー)とは?基本情報と特徴
TechGo(テックゴー)は、ITエンジニアに特化したハイクラス転職支援サービスです。2022年にサービスを開始し、年収600万円〜1,500万円以上のポジションを中心に、スタートアップ・メガベンチャー・外資系企業への転職支援を行っています。
運営会社はTechGo株式会社(東京都渋谷区)。エンジニア出身のメンバーが多く、技術的な背景を理解した上でのキャリア相談が強みとされています。求人数は非公開ですが、登録者のヒアリングでは「紹介された求人は5〜15件程度」というケースが多く、量より質を重視した設計になっています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | TechGo(テックゴー) |
| 運営会社 | TechGo株式会社(東京都渋谷区) |
| 対象者 | ITエンジニア経験者(目安:3年以上・年収500万円以上) |
| 求人年収帯 | 600万円〜1,500万円以上(ハイクラス特化) |
| 料金 | 完全無料(求職者負担なし) |
| 報酬モデル | 面談完了型(内定ではなく面談後に企業が費用負担) |
| 対応エリア | 全国(オンライン面談あり・リモート求人中心) |
| 得意な転職先 | スタートアップ・メガベンチャー・外資系IT企業 |
テックゴーの評価スコア(編集部独自調査・利用者30名ヒアリング)
テックゴー 5項目評価(★5段階満点)
4.5 / 5
3.6 / 5
3.1 / 5
4.2 / 5
3.8 / 5
※編集部が実際の利用者ヒアリング(n=30)と公開口コミを集計・算出(2025年12月時点)
テックゴーの悪い評判は本当か?実態を検証
ネット上でテックゴーを検索すると、いくつかの否定的な声が見つかります。「口コミサイトの評判が低い」「使えなかった」という声を目にして不安に思っている方もいるでしょう。しかし、すべての悪評が事実とは限りません。一つひとつ正直に検証します。
悪評①「求人数が少ない・選択肢が限られる」
検証結果:事実だが、意図的な設計
テックゴーを利用した方の多くが「紹介される求人が5〜15件程度で、レバテックやギークリーと比べると少ない」と感じています。これは事実です。
ただし、この「少なさ」には理由があります。テックゴーの面談完了型モデルでは、企業が面談ごとに費用を負担するため、掲載企業が厳選されます。「採用の可能性が低い候補者に片端から面談させる」という非効率な運用ができない仕組みです。その結果として紹介数が絞られます。
「20〜30社に同時応募して比較したい」という方には合いません。「厳選された5〜10社に集中して臨みたい」という方には、むしろ効率的です。
悪評②「登録後に連絡が来ない・返信が遅い」
検証結果:2023年以前の口コミに多い・現在は改善傾向
2023年頃の口コミには「登録したのに1週間連絡が来なかった」「問い合わせに返信がなかった」という声が複数確認できます。スタートアップ初期特有のサポート体制の未整備が原因と見られます。
編集部では2024年12月に実際に登録を行いました。結果は登録翌日にメール、2営業日以内に面談日程の調整連絡を受け取りました。サービス開始から2年以上が経過し、対応体制が整ってきた印象です。ただし担当者によって差がある可能性はあるため、連絡が遅い場合は問い合わせフォームから積極的に連絡することをおすすめします。
悪評③「ハイクラス向けすぎて自分には使えなかった」
検証結果:事実・サービスのターゲットが明確に絞られている
「登録したけど求人が一件も届かなかった」「年収の要件を満たしていないと言われた」という声は、エンジニア経験が浅い方・希望年収が低い方からのものがほとんどです。テックゴーは年収600万円以上・経験3年以上を主なターゲットにしており、これはサービス設計上の明確なポジショニングです。
悪評というより「対象外のユーザーが登録してしまった」という状況です。テックゴーのサービス説明がもっとわかりやすければ防げた問題でもあります。経験が浅い方・未経験の方は、別のサービスを検討してください。
悪評④「エージェントとしてのサポートが薄い」
検証結果:一部事実・エージェント型ではなくプラットフォーム型に近い
テックゴーはレバテックやギークリーのような手厚いエージェント型サービスとは異なり、どちらかというと「面談のセッティング+求人紹介」に特化したサービスです。「履歴書を一から添削してほしい」「面接のロールプレイをしてほしい」という要望には必ずしも応えられないケースがあります。
面接対策や書類作成のサポートを重視する方は、テックゴーと並行して手厚いエージェントも活用することをおすすめします。
テックゴーの良い評判・実際に評価されている点
悪評を正直に検証したところで、実際に利用したユーザーが高く評価しているポイントも具体的に紹介します。
良評①「提示される年収レンジが本当に高い」
実際に利用したバックエンドエンジニア(32歳・経験5年)のケースでは、登録から約2週間で年収800万〜950万円の求人3社が届きました。「他のサービスでは700万円が上限と言われていた」という状況から、テックゴー経由で950万円の内定を獲得した事例も確認しています。
ハイクラス特化だからこそ、求人票に書かれた年収のレンジ自体が高い水準で設定されています。「現職よりも150万円以上高い求人が届いた」という声は複数のユーザーから聞こえました。
良評②「転職を急かされない・プレッシャーがない」
「面談が完了した時点で企業側が費用を払う」という構造上、テックゴーには「早く内定を出させる」インセンティブがありません。実際に「まだ転職を決めていないと伝えたら、情報収集として使っていいと言われた」「焦らせるような言い方をされなかった」という声が多数寄せられています。
在職中で時間的余裕がある方・「まずは市場価値を確認したい」という段階の方にとっては、心理的負担が少ないサービスです。
良評③「スタートアップの非公開求人にアクセスできる」
急成長フェーズのスタートアップ企業は、求人サイトに掲載する時間的・人的余裕がなく、エージェント経由でのみ採用活動を行っているケースがあります。テックゴーはそうした企業との独自ネットワークを持っており、「転職サイトでは見つけられなかった企業から内定をもらった」という体験談も確認しています。
IPO前後のスタートアップ・シリーズBCの成長企業・外資系IT企業など、一般公開されにくいポジションへのアクセスはテックゴーの明確な強みです。
他社との比較【レバテックダイレクト・ギークリーとの違い】
テックゴーを検討しているエンジニアが最もよく比較するのが、レバテックダイレクトとギークリーです。3サービスの違いを正直に比較します。
| 比較項目 | テックゴー | レバテックダイレクト | ギークリー |
|---|---|---|---|
| 求人数 | 少なめ(厳選型) | 多い(1万件以上) | 多い(1.5万件以上) |
| メイン年収帯 | 600〜1,500万円 | 400〜1,200万円 | 350〜1,000万円 |
| 報酬モデル | 面談完了型 | 採用成功報酬型 | 採用成功報酬型 |
| 未経験対応 | ❌ 対象外 | △ 一部対応 | ✅ 対応あり |
| スタートアップ求人 | ✅ 強い | △ 普通 | ✅ 強い |
| 外資系求人 | ✅ あり | △ 限定的 | △ 限定的 |
| エージェントサポート | △ 求人紹介中心 | △ スカウト型メイン | ✅ 手厚い |
| 転職を急かさない | ✅ プレッシャーなし | ✅ スカウト受け取るだけ | △ 担当者次第 |
| こんな人向け | 年収700万円超を狙う経験エンジニア | 幅広い求人から選びたい経験者 | Web系・未経験含む幅広い層 |
結論として、レバテックダイレクトは「量と安定性」、テックゴーは「質とハイクラス特化」という棲み分けができます。年収700万円以上・スタートアップ・外資系を狙うなら両方に登録して比較するのが最も効率的です。詳しくは年収600万円超のハイクラスエンジニアエージェント比較も参考にしてください。
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テックゴーが向いている人・向いていない人
3つの質問に答えるだけで、テックゴーがあなたに向いているかどうかを簡単に判定できます。
テックゴー向き診断(3問)
Q1. あなたのITエンジニアとしての実務経験年数は?
Q2. 転職で希望する年収はどのくらいですか?
Q3. 転職先として最も興味があるのはどれですか?
テックゴーが向いている人
- エンジニア実務経験が3年以上ある
- 現在の年収が500万円以上で、さらに上を目指したい
- スタートアップ・ベンチャー・外資系ITに興味がある
- 少ない面談数で質の高い選考を受けたい
- 転職活動を急がずゆっくり進めたい
- 転職サイトに出ない非公開求人にアクセスしたい
テックゴーが向いていない人
- エンジニア未経験または経験1〜2年
- 希望年収が500万円未満
- 大手SIer・公的機関・安定重視の転職先を探している
- 多くの求人を比較しながら転職活動したい
- 履歴書添削・面接ロールプレイなど手厚いサポートを求めている
- 地方在住でリモート以外の求人も必要
テックゴーの年収アップ事例
編集部がヒアリングしたテックゴー経由の転職事例をまとめました。いずれも実際のユーザーへのインタビューをベースにした事例です(個人を特定できる情報は一部変更しています)。
テックゴー経由の転職年収アップ事例(ヒアリング n=4)
Aさん(32歳・バックエンドエンジニア5年)SES企業 → 自社開発スタートアップ
「他のエージェントでは700万が上限と言われていたのに、テックゴーで800万の求人が届いて驚きました」
Bさん(35歳・インフラエンジニア8年)大手SIer → 外資系クラウドベンダー
「AWS認定を3つ持っていましたが、転職サイトではなかなか外資系の求人に辿り着けませんでした。テックゴーで紹介されてから2ヶ月で内定が出ました」
Cさん(28歳・フロントエンドエンジニア4年)受託開発会社 → メガベンチャー
「Reactの実績をポートフォリオにまとめていたので、スタートアップよりも安定したメガベンチャーに絞って転職できました」
Dさん(40歳・エンジニア兼PM 12年)事業会社 → スタートアップCTO候補
「マネジメント経験とエンジニアスキルの両方を評価されました。一般の転職サイトでは見つけられなかったポジションです」
※4名の平均年収アップ幅:約+327万円。個人の事例であり、全員が同等の結果になるとは限りません。スキル・経験・市況により結果は大きく異なります。
テックゴーの登録から面談までの流れ
テックゴーへの登録から求人紹介・内定までの流れを、実際の利用者ヒアリングをもとにステップ形式で解説します。
公式サイトから無料登録(約5分)
名前・メールアドレス・現在の職種・経験年数・希望年収を入力します。履歴書のアップロードは任意ですが、事前に用意しておくとスムーズです。GitHubやポートフォリオURLを添付できると担当者への印象が良くなります。
担当者からの連絡(1〜3営業日)
メールまたは電話で面談日程の調整連絡が届きます。2024〜2025年は連絡速度が改善されており、翌営業日に連絡が来るケースも増えています。「電話よりメールが良い」という希望は登録時のメモ欄に書いておくと伝わりやすいです。
オンライン面談(30〜60分)
ZoomやGoogle Meetを使ったオンライン面談です。現在の状況・スキルセット・希望条件・転職理由をヒアリングされます。「転職するかどうかまだ迷っている」という段階でも問題ありません。面談前の準備についてはエージェント面談の準備方法を参考にしてください。
求人紹介・企業選考(2〜6週間)
面談後、あなたのプロフィールにマッチした厳選求人が届きます。興味のある企業への応募・書類選考・面接を進めます。複数社に同時並行で進めることも可能です。
内定・条件交渉・入社
内定が出たら、年収・入社日・ポジション等の条件交渉もサポートしてもらえます。ハイクラス特化サービスのため、年収交渉のノウハウが豊富です。現職の退職交渉・引き継ぎのタイミングなども相談できます。
面談前に準備しておくと良いのは①これまでの技術スタックと開発実績、②転職理由(なぜ今の会社を離れるのか)、③希望年収とその根拠の3点です。特に年収根拠は「市場相場を調べた上でこの金額を希望している」と言えると、担当者からの信頼を得やすく、より高い求人を紹介してもらいやすくなります。
まとめ:テックゴーはこんな人におすすめ
テックゴーは「厳選されたハイクラス求人で、年収700万円以上を目指せる経験エンジニア」に最もフィットするサービスです。
悪い評判の実態を検証した結果、「求人が少ない」はサービス設計上の意図的な絞り込みであり、「連絡が遅い」は2024〜2025年にかけて改善が進んでいることがわかりました。一方でエージェントとしての手厚いサポートは期待しにくく、求人の選択肢を多数から選びたい人には向きません。
テックゴーの最大の価値は「面談完了型モデルがもたらす質の高い求人と、転職を急かさない環境」です。在職中でゆっくり転職活動を進めたい経験エンジニアには、他にはない使い心地を提供してくれます。
「自分にテックゴーが向いているかわからない」という方は、まず無料登録・無料面談を試してみてください。費用は一切かかりません。あなたにあったエージェントを幅広く比較したい方は、エンジニア転職エージェントおすすめ6選もあわせてご覧ください。
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