退職とお金の整理ノート

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在職中に探す場合と辞めてから探す場合のお金の違い

「在職中に次を決める」「辞めてから早く決める」「給付を受けながら探す」の3つの道を、同じ項目で並べます。どれが良いかは状況によって変わるため、ここでは違いだけを整理します。

3つの道の比較

表は横に動かして読めます。

在職中に次を決める辞めてから早く決める給付を受けながら探す
収入が途切れる期間途切れない前提次の仕事が決まるまで給付が入り始めるまで(自己都合なら待期と給付制限を含む)
必要な貯金少なくて済むことが多い(月の生活費+保険料・税)×空白の月数給付が入るまでの支出と、給付額と支出の差
注意点入社日と最初の給与日の間が空くことがある。面接の日程を仕事と調整する必要がある健康保険と年金の切り替えが必要。空白が見込みより長くなることがある失業の認定を受けるには求職活動の実績が必要。受給できる期間は原則1年間

給付を受けながら探す場合の、求職活動の実績

民間の職業紹介事業者への単なる登録は、求職活動の実績になりません。登録に際して希望条件について話し合うなど、やり取りがあれば実績になります。出典:東京ハローワーク「失業の認定における求職活動実績となるもの」

給付が入り始めるまで

受給資格の決定日から7日間の待期があります。正当な理由のない自己都合の退職は、その後原則1か月の給付制限があります(5年間に2回以上の場合は3か月)。出典:厚生労働省「令和7年4月以降に教育訓練等を受ける場合、給付制限が解除され、基本手当を受給できます」

退職後に増える支出

退職すると、健康保険(任意継続、国民健康保険、家族の扶養など)と年金の切り替えが必要です。保険料は前年の所得や加入先によって変わるため、このサイトでは自動で計算していません。国民健康保険料と住民税はお住まいの市区町村、国民年金保険料は日本年金機構、任意継続の保険料は加入していた健康保険の窓口で確認できます。

ご自身の数字で並べる

概算ツールで計算したあと、貯金と月の生活費を入れると、3つの道ごとに貯金が尽きる月の目安を並べられます。入力した数字は保存も送信もしません。

概算ツールを使う